小泉のブログ

日頃思ったことを書いてみることを考えております.

最近の心の持ちよう

最近は割と安定して生活をさせてもらっている。

ちょうど秋祭りの時期なので、山車を見たり、これは本当に好きなので見ているだけで気持ちが高ぶる。またそれ以外にもに休日は遊ぶことができている生活。

 

気持ちに余裕が持てつつあるといった感じだろうか。最近運動の機会を増やしたこともメンタル的安定に貢献しているのかもしれない。

 

しかしやはり大きいのは、ある種諦めの意識を持ったことだろうか?研究室や教授が怖いのは当たり前だ。研究室がキツイのは当たり前だ。怒られてもともとだ。うまく行かなくて当然だ。といったふうに

 

それと結末に期待しないことだ、あきらめの話と近いが、例えば研究ミーティングで教授に詰められない結末は期待しない。実験が上手くいくという結末は期待しない、といった感じに。

 

コレだけして若干はメンタル的安定は得られつつあるが、この考え方だと逆にモチベーションを低く持ってしまうことに繋がる。その場合、この先の未来の結果が不安になる。あとはコイツをどうするかだ。あきらめを意識するのであれば避けては通れないポイントである。

 

ということで最近意識していきたいと考えているのは、結果を気にせず期待せず、感情を無視してやることを淡々と進めていき、その結果得られた感情がどんなものであろうと気にせず、無視してまたやることを勧めていく、といった姿勢である。

 

これができれば気付けば時間が経って、なるようにはなっているという瞬間が訪れる。しかし、相当難しい。

 

あまり真面目な考え方ではないし、特に良い結果も得られないだろう。でもそれなりの生存戦略的では悪くない考え方だとも思っている。無理せずコツコツ進めていくにはコレくらいが良いのだろう。自分には少なからず真面目すぎるところがある。もちろん好きな部分ではあるが、それ故にしんどくなることも今まで何度もあった。それによって物事を続けられなくなるのであれば本末転倒である。

いつか、時間が経てばやる気になったり好きになったりすることだってある。そうなる前にタイムリミットが来ることもあるかもしれない。だから今スパッと辞める必要はない。だだスピードと負担を落として進んでいけば、いいこともあるだろう。今はそういった休憩の時期なのだ。ボチボチ過ごしていきます。